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「北京市場」イベントに参加するウクライナや韓国などの出展者。(撮影:靳丹妮)

 現在開催中の第9回北京国際映画祭において、重要部門の一つである「北京市場」が16日始まりました。このシリーズイベントは4日間にわたって行われ、「展示、プロモーション、取引、交流」をテーマに、版権の取引、ベンチャーキャピタルによるプロジェクト投資、業界の対話、各種契約の調印式などを通じて、取引と協力を促進します。ウクライナ、韓国、インド、日本などからの出展者が積極的に参与しています。

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「北京市場」イベントに参加する国内外企業やプロデューサー、発行元など。(撮影:靳丹妮)

 インドのマントラ・ビジョン社(Mantra Vision)で業務開拓と市場に関するマネジメントを担当するディナル・カダム氏は「中国の市場を開拓したい。近年、インド映画の中国人気が高まっている。中国とインドの文化は多くの面で似ており、映画を通じた相互理解の増進は、両国の観客にとっての良い機会になる」と述べました。

 また、韓国映画振興委員会韓国映画センターの任雅英マネージャーは「近年、中国の映画市場は急速に発展し、その規模と技術、品質の進歩も軽視できないものとなっている。今回の北京映画祭に参加する韓国企業の多くは制作会社と販売会社だ。中国の市場は大きく、韓国にとって非常に重要な市場である」と示しました。(玉華、謙)