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 日本の演出家・鈴木忠志氏が手掛ける舞台劇『リア王』が、6月6日から8日にかけて、北京市の国家大劇院で上演されます。同作は「2019年国家大劇院国際舞台劇シーズン」の口火を切る作品となります。

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 鈴木忠志氏が演出する『リア王』は、中国、日本、韓国、米国、ロシアの5カ国の役者が共演するもので、出演者はいずれも鈴木氏考案の俳優訓練法スズキ・トレーニング・メソッドに学んだ演技を通して、作品の魅力を伝えます。

 鈴木忠志氏が演出する『リア王』の初演は、1984年12月28日に日本の富山県南砺市利賀村にある富山県利賀芸術公園内の劇場「利賀山房」で行われました。1998年には、鈴木氏本人が同作をベースに演出し直したオペラ『リア王』が、ドイツのミュンヘンで上演されています。(任春生、謙)

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